アイピルでも妊娠が防げないのはこんな時

アフターピルで避妊
緊急避妊として使われているアイピルは性交渉が済んだ後でも服用ができると人気があります。

また避妊の効果が強力であることから世界保健機関(WHO)も推進しているなど世界中で女性の避妊を手助けしてくれています。しかし、アイピルでも防ぎようのない妊娠があります。

120時間以降の避妊には本当に効果がないのか!?

最近では120時間(5日間)であれば、避妊効果は低下してしまうものの約半分の確率で避妊ができることが臨床実験によって判明しましたが、120時間以降の効果については明確な避妊効果が出ていないのが現状です。

じつは卵子と精子が結びつき受精卵となって着床するまでに約1週間ほど掛かると言われていて、着床することで妊娠します。つまり、着床をする前にアイピルでの避妊をしなくては妊娠してしまうということなのです。

しかし、アフターピル自体の成分が体に行きわたるまでに最低でも1日~2日ほど掛かるのでお薬が行きわたる前に着床してしまえばアイピルを服用しても意味がなくなってしま言うのです。なのでアイピルの服用する際はなるべく早めの服用を心がけましょう。

アイピルは妊娠初期には効果がない

アイピルを飲んだとしてもすでに妊娠していれば効果が得られません。アフターピル自体が避妊薬の為、妊娠初期であっても着床していてはアイピルでも中絶をすることができません。

アイピルは子宮内膜を剥がして生理を引き起こすことによって避妊ができますが、すでに着床している場合は子宮内膜が剥がれ落ちることがないので着床した受精卵を剥がすことはできないのです。

妊娠している場合は胎児に何らかの影響が考えられるので妊娠の恐れがある場合はアイピルの服用は避けた方が良いでしょう。

アイピルでも避妊ができなかった場合

中絶をしたい場合は病院で中絶手術を受けなくてはいけません。また120時間を超える服用も避妊薬自体効果が無いのです。

アイピルは最終避妊であり、最終避妊でも避妊ができない場合はすでに妊娠してしまっているということになるのです。ですので降ろしたい場合は中絶手術を受ける必要があるのです。